【現状復帰可】EPIC Flassa1J おすすめ機能8選!【賃貸向けスマートロック、ドアに穴あけ加工なし】ご購入前の参考に最適です!

Flassa1J, 賃貸向け電子錠


こんにちは、日々、EPIC電子錠の販売・取付工事に走り回っている川竹です!
2024年11月27日開催の日本最大のネット商店街の祭典
くらしのマーケットアワード(鍵取付防犯部門)
で7年連続でノミネート受賞させて頂きました!
そんな私がEPICスマートロックを中心に記事を書いています。

今回ご紹介するのは2024年もEPICイチオシの電子錠でFlasssa1Jです!

魅力的な8つの機能を見てご購入前の参考になって頂ければと思います。
ではご覧くださいませ。

 

先日、EPIC Flassa1Jの機能が便利なのでインスタ投稿をしました!

 
 
 
 
 
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EPIC初の穴あけ工事なしで既存のシリンダーと交換可能なFlassa1Jは、

賃貸でも原状復帰可能なスマートロックで、オートロックや手ぶらでの外出、停電時も安心な電池対応など、便利な機能が充実しています。

 

指紋認証や暗証番号で鍵いらずの快適な生活を実現し、スマホアプリで遠隔操作も可能。

さらに、不正解錠の警報機能やユーザーごとの管理システムでセキュリティも強化。

日常生活をより安全で便利にしたい方に最適な選択肢です。

そこで今回はスマートロックEPIC Flassa1Jのおすすめ機能8選!をご紹介します。

  1. 原状復帰可能
  2. オートロック機能
  3. 手ぶらで外出可能
  4. 停電時も安心
  5. スマートフォンアプリで操作
  6. リモコン対応
  7. 完全管理設定
  8. 充実の安心機能
  9. まとめ

 

 

1. 原状復帰可能

原状復帰可能な様子を表す人物の表情

EPIC Flassa1Jは、特に賃貸物件にお住まいの方に最適なスマートロックです。

EPICのFlassaシリーズは通常、ドアに穴を開けたり、既存のドアを加工する必要がありますが、Flassa1Jはそうした心配が一切ありません。

さらに室内機をドアに両面テープで貼り付けるタイプとは異なり、しっかりビスでシリンダーを固定する方法で簡単に取り付けることができる設計がされています。

取り外しも簡単で原状復帰などシリンダーの状態へ元に戻す事が可能です。

最近のスマートロックは両面テープのみで貼り付ける系のタイプが多く簡単な取付方法ですが、

SESAME、SwitchBot Lock、キュリオロックなど、両面テープで取り付けるスマートロックに関して、多くのユーザーがテープの剥がれによる落下などに関する問題を経験しています。

特に、気温の変化や頻繁な使用によって、粘着力が弱くなることが一般的な不満として挙げられます。

xでスマートロック 落下で検索してみました。

設置ドアの材質や環境によるのでしょうか、、不安ですね。

スマートロックが剥がれないよう磁石やテープ、ボンド、と皆さん対策されてますが。。

 

賃貸契約の条件を守りながら、セキュリティを強化したいという方には、Flassa1Jは非常に安心で便利な選択肢となります。

さらに、Flassa1Jの取り付け作業はそこまで専門的な技術を必要とせず、DIYで行えることも大きな利点です。

短時間で取り付けられるため、引っ越しや住居変更の際にも手軽に対応可能です。

Flassa1JメーカーEPIC公式取付動画

 

ドライバーで錠をビスで固定してる様子の画像

両面テープで貼り付けるタイプではなく、しっかり室外機とビスで固定しての設置になる為、粘着テープの劣化による落下の心配もございません。

注意点として、Flassa1Jは、全てのドア、錠前に対応しているわけではございません。
設置出来るかどうかにつきましては、お気軽にLINE公式アカウントよりご相談下さいませ。

 


2. オートロック機能

EPIC Flassa1Jは、オートロック機能が搭載されており、ドアが閉まると自動的に施錠される仕組みです。

この機能により、鍵の施錠を忘れて外出してしまう心配がなくなります。

施錠忘れは日常生活の中で誰しもが経験することですが、Flassa1Jのオートロック機能はこの問題を解決し、安心して外出することが可能になります。

外出先で、家を出る時に鍵をかけたかどうか思い出せない様子の女性

特に、忙しい朝の時間帯や手がふさがっている状態でも、自動で施錠されるので、

「家を出るときに鍵をかけたかどうか。。。」などと外出先で気にする必要がありません。

また、警視庁のホームページから強盗・侵入の発生状況を確認してみました。

侵入窃盗の最も多い手口は「空き巣」で30.6パーセントを占めています。無締まりでの侵入がダントツです。

無締まり ガラス破り 施錠開け ドア錠破り その他 48.1% 28.9% 18.9% 1.2% 2.8% 侵入窃盗の侵入手段

 

(情報発信元 警視庁 生活安全総務課 個別防犯係 更新日:2024年3月18日 PDFデータより)

 防犯面でも非常に効果的で、常に自動で施錠されるオートロックモードで、無施錠状態での不審者の侵入リスクを大幅に軽減します。

  1. 安全性の向上 鍵のかけ忘れがなくなり、不正侵入のリスクが減少。自動的に施錠されるため、常にドアがしっかりとロックされている状態を保てます。
  2. 利便性の向上 荷物を持っている場合や急いでいる際に、手動で鍵をかける手間が省け、スムーズな外出や帰宅が可能です。
  3. 防犯意識が向上 家族全員が施錠に対して意識しなくても、常に玄関が施錠されているので、日常的に高い防犯レベルを保つことができます。
  4. カギの紛失リスクの軽減 物理的な鍵を持ち歩かないため、鍵の紛失リスクが低減します。代わりに暗証番号や指紋認証で施錠や解錠が可能です。
  5. ストレス軽減 「鍵をかけ忘れたかも?」と心配する必要がなくなり、安心感が得られます。施錠に関する精神的な負担が軽減され、快適に生活が送れます。
  6. 緊急時の対応 自動施錠によって、緊急時でも迅速にドアを閉めて施錠できるため、外部からの侵入を即座に防ぐことができます。

 

3. 手ぶらで外出可能

EPIC Flassa1Jを使えば、もう物理的な鍵を持ち歩く必要はありません。

このスマートロックは、指紋認証や暗証番号によって解錠が可能なので、ジョギングや散歩、近所へのお出かけの際に「鍵を持って行くのを忘れた!」と焦ることもなくなります。

 

また、家族や友人と共有している場合も、それぞれが鍵を持つ必要がなく、暗証番号をシェアするだけで、複数人が簡単に出入りできるようになります。

特に指紋認証は非常に便利で、指をセンサー認証部にあてるだけで解錠が可能です。

手荷物が多いときや、雨の日に傘をさしている状態でもスムーズに家に入ることができます。

暗証番号での解錠も直感的で使いやすく、誰にでも簡単に操作できるため、家族全員が安心して利用できる設計です。

ジョギングの時にポケットに鍵を忍ばせなくてもOKですね♪

 

4. 停電時も安心


大規模な災害が発生すると、被災地では通信インフラや電力供給が一時的に途絶することがよくあります。


地震や台風などの自然災害では、通信網が切断され、携帯電話やインターネットの利用が困難な状況になることが少なくありません。

被災時には、地域全体が停電してしまうことも多く、自宅や店舗に設置されているセキュリティシステムが正常に作動しなくなるというリスクも高まります。

これに加え、たとえ通報ができたとしても、被害が大規模な場合、交通網の麻痺により、警察やセキュリティ会社の対応が遅れる可能性もあります。

特に、セキュリティシステムの中でも電気錠は、通常、制御盤を介して動作しますが、停電時には当然ながら動作を停止してしまいます。

電気錠に予備バッテリーが搭載されている場合でも、一時的にしか動作を維持できず、長期間の停電には対応しきれないケースがほとんどです。

そんな電気錠は災害時に停電時に施錠か解錠かを選べるタイプもあります
  • 停電時施錠タイプ➡外部から侵入されない
  • 停電時解錠タイプ➡出入り自由


どちらもメリットデメリットございますが、災害時には、セキュリティ面で大きな不安要素となることがあります。
これらのリスクを踏まえると、停電や通信断絶などの災害時にも稼働し続けるセキュリティシステムの重要性が浮き彫りになります。


そこで注目すべきなのが、EPIC Flassa1Jのような乾電池で駆動する電子錠です。

電池カバーを外して、乾電池を装着した状態のFlassa1j

Flassa1Jは単三電池4本で動作するため、電力供給が停止した場合でも、ほぼ通常通りに使用することができます。

インターネット環境にもダメージある場合はスマホでの遠隔操作は不能になりますが、スマホでのBluetooth範囲でのアプリ解錠は可能。
停電時に電源が必要な電気錠とは異なり、乾電池駆動のFlassa1Jは、停電時や災害時においても機能を維持することができるスマートロック電子錠です。

また、万が一電池が切れてしまった場合でも、市販のモバイルバッテリー(5V)を使用して一時的に電力を供給することが可能なので、急な電池切れに悩まされる心配もありません。

室外機下部にUSB-Cポート

Flassa1Jは、電池で動作するスマートロックですが、長期間にわたって電池が持つように設計されています。

外出時に電池が切れて家に入れなくなるといった不便な状況を回避できるため、緊急時にも安心して使用できます。

また、Flassa1Jには事前に電池残量の警告機能が搭載されているため、電池切れが近づいた際には、早めに交換することができます。

トラブルを回避し、常に快適な使用が可能です。


 

5. スマートフォンアプリで操作

Flassa1Jは、専用のスマートフォンアプリと連動しており、アプリを使って簡単に施錠や解錠が可能です。

EPIC thingsアプリ全体表示画面

アプリ画面:各ボタンをタップして出来る事

施錠解錠の錠アイコン

外出中でもスマートフォンを通じて家の鍵を確認でき、Wi-Fiブリッジを使用すれば、遠隔操作もできるので、たとえ家にいなくても鍵の管理ができる点が大きな魅力です。

例えば、オートロックモードではなくマニュアルモードでFlassa1Jを利用する場合、外出中に

「鍵を閉めたか心配だ」

という時でも、アプリで状況を確認し、必要に応じて施錠することが可能です。

アプリにはアクセス履歴を確認する機能も備わっており、誰がいつ家に出入りしたのかを把握することができます。

EPICthingsアプリ履歴確認動画

家族全員で使う場合でも、誰がどのタイミングで帰宅したかを確認でき、セキュリティの管理がしやすくなります。

また、友人や家族に一時的にアクセス権を与えることもできるため、留守中に友人や家族が訪問する際にも対応可能です。


 

 

6. リモコン対応

Flassa1Jはリモコンでの施錠・解錠にも対応しており、操作性が抜群です。

2種類のタイプのリモコンで操作する事が可能ですが、使用するにはスマートロック本体にモジュールを設置する必要があります。

設置型タイプのリモコンをリビングなどのドアホン付近に設置した場合、来客時にリビングでドアホンで応対し、相手を確認してその場でリモコン解錠操作ができます。

そのほか、例えば指紋認証も小さい指で上手くいかず、暗証番号も子供には不安というような鍵を持たせていない子供が帰ってきた時に、ドアホン越しからリモコンで解錠してあげる使い方をされる方も多いです。

また、手をかざすだけで解錠する事が出来て衛生的にスタイリッシュな使い方も魅力な非接触解錠型リモコンは、高級感も演出する事が可能です。


キーホルダー型リモコンを持ち歩いていれば、スマートフォンを持ち歩かない方でも、ボタンひとつでドアの施錠・解錠が簡単にできます。

例えば、帰宅時に鍵を持たせていない小さなお子様が先に玄関前に行った時、車に乗ったままリモコンで「ピッ」と玄関の鍵を開けてあげるといった場面や、
来客が玄関に到着した際に、料理などで手が放せない場合、キッチンからリモコンでドアを「ピッ」と即座にボタンを押すだけで開けることが可能です。

リモコンでドアを嬉しそうに解錠する女性

このリモコン操作により、物理的に鍵を操作する時間を短縮できるだけでなく、来客時や荷物の受け取りなどの際にも便利です。

簡単に操作できるため、家族全員がすぐに使いこなせる点も評価されており、指紋認証や暗証番号が苦手な高齢者にも使いやすい設計となっています。


 

7. 完全管理システム設定

Flassa1Jには、ユーザーごとに権限を設定することができる「完全管理システム」が搭載されています。これにより、上位レベルのがユーザーが下位レベルのユーザーの操作許可を設定できます。

Flassa1J管理者システム相関図


操作権限を制御し、特定の人物だけに暗証番号の変更削除権限を与えることが可能。

使用権限を設定すると、お子さまが勝手に指紋を登録したり、暗証番号を削除したりしても大丈夫。

入居者が勝手に暗証番号や指紋、ICカードの登録や削除を出来ないように設定する事も可能。

このシステムは、民泊、会社、家族やシェアハウスなどの共同生活においても非常に便利です。


【民泊の例 】

最高管理者➡ オーナー
【初期化が可能でかつ最高管理者レベル以下を登録削除可能な利用者】


一般管理者➡ 店長や運営会社・定期清掃会社
【 一般管理者レベル以下を登録削除可能な利用者】


ユーザー➡宿泊者
【 ユーザーレベル以下を登録削除可能な利用者】

宿泊者がいたずらで暗証番号を変更したり、いつの間にか指紋を登録など出来ないように徹底管理する事が可能です。

このシステムにより、家のセキュリティ管理がより厳格になり、不審者の侵入リスクを最小限に抑えることができます。

また、賃貸物件における一時的な貸し出しや管理人としての運用にも適しており、多様なシチュエーションで活躍します。

最高管理者用暗証番号を設定しておくと、その番号を使用して工場出荷状態への完全初期化が出来るので、スマホアプリを使用せずに利用している方でも製品導入時に登録しておくことをおススメします♪

2024年8月アップデートで新機能追加されました。

最高管理者、一般管理者であっても「解錠不可」(管理者の登録情報は維持されます)

最高管理者、一般管理者は、「解錠可能」

⚫モードを切り替えると、ユーザーレベルの登録情報は全て削除され、ユーザー暗証番号は初期設定の1234に変更されます。
⚫️モードは、最高管理者、一般管理者暗番号を使用して切り替えます。

管理会社が最高管理者の場合、入居モードにすることで、鍵を管理しながらも管理会社スタッフによる
犯罪を未然に防ぐことができます。
モードの切り替えにより、ユーザー初期化も簡単にできるため、管理会社も入居者も安心してご利用いただけます。


最高管理者暗証番号を使わずに、室外機側から工場出荷時の状態に初期化できるカード

⚫メーカー出荷時オプションとなるため、購入時に指定が必要です。シンプルな物件管理が実現します。

※ Flassa 1J のみ対応しています。

室内機の解錠ボタンを無効にする機能です。ドアスコープやドアポストなどから侵入解錠器具を差し込まれて
解錠ボタンを押されても解錠できないようにします。
(ただしサムターンでは通常通り解錠可能)


 

8. 充実の安心機能

Flassa1Jには、音声ガイドや不正解錠警報など、セキュリティを強化するためのさまざまな安心機能が搭載されています。

日本語音声ガイドで喜ぶ女性

Flassa1Jは、音声ガイドで操作方法をわかりやすく案内してくれるため、初めてスマートロックを利用する方でも迷うことなく使用できます。

ドアが開いている状態では、『ピピッ』と優しい音で、ドアの開けっ放しを知らせします。
(初期設定では1分間に3回鳴ってお知らせ)

冷蔵庫で開けっ放しだと音でお知らせする機能と似ていますね。

また、オートロック施錠中にこじ開け侵入時には、警報音で警告する防犯に便利な安心機能もございます。

覗き込む人

周りに人がいたりする時や残留指紋拡散の為に、暗証番号を知られないようにする機能です。

これとは別の同様の機能で、毎回の暗証番号入力前に、ランダムで表示された3つの数字を入力してから、暗証番号を入力する残留指紋防止になるフェイクピン機能もあります。

室外からの解錠を無効にする機能です。特に就寝時に安心してお休みになれます。

室内機の解錠ボタンを無効にする機能です。ドアスコープやドアポストなどから侵入解錠器具を差し込まれて
解錠ボタンを押されても解錠できないようにします。
(ただしサムターンでは通常通り解錠可能)

ご購入後1年間の製品保証となりますので、保証書(取扱い説明書裏面)は大切に保管して下さい。

EPIC Flassa1Jご購入者様には、専用のフリーダイヤルで24時間サポートを承っております。

万が一の謎のエラーが発生した時もお電話でサポート可能です。


このような充実した安心機能が搭載されているため、日常的に安心して利用することができます。

セキュリティを強化したい方や、賃貸物件の安全対策を強化したい方にとって、Flassa1Jは最適な選択肢と言えるでしょう。


 

まとめ

EPIC Flassa1Jは、賃貸物件でも取り付け可能で、便利なオートロック機能やスマートフォン連携など、現代生活に必要なセキュリティ機能をすべて網羅したスマートロックです。鍵を持ち歩く必要がなく、遠隔で施錠・解錠も可能。さらに、停電時でも対応できる安心設計で、万が一の電池切れにも備えています。日々の生活をより快適かつ安全にするために、Flassa1Jを導入してみてはいかがでしょうか?


 

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